あの大きな玉座の上でも
下でも人間さ

リーンハルトとゲルトルート 
メトーデを
直観と教えていけば 
黄昏時(隠者の夕暮れ)
生活が陶冶する
スイス国民教育の父


元歌:大きな玉ねぎの下で
作詞:サンプラザ中野

あの大きな玉ねぎの下で
初めて君と会える

九段下の駅をおりて
坂道を
人の流れ追い越して行けば
黄昏時 雲は赤く焼け落ちて
屋根の上に光る玉ねぎ

🌸🌸🌸🌸🌸
◆がたぴこの一言

おはようございます、がたぴこです。

引き続きペスタロッチです。
昨日のものと合わせるとペスタロッチは
ほぼ押さえられていると思います。

彼はスイス人で大学中退後、農業に関わり、
ノイホーフや、貧民学校を設立しましたが
事業は失敗します。

教育は基礎的なものから高度なものへという
直観教授、労作教育で多くの人に
影響を与えました。
(フレーベル、ヘルバルトなど)

著作は「隠者の夕暮れ」「白鳥の歌」
「シュタンツ便り」「リーンハルトとゲルトルート」などが出題されています。

また、スイス国民教育の父と呼ばれ、
「生活が陶冶する」という言葉が有名です。
がたぴこが 陶冶を「とうち」としばらく
読んでいたのは内緒です。

彼の教育思想の
・みんな平等(玉座の上~)
・生活が人間形成をする(生活が陶冶する)
といったあたりは現在の教育にも受け継がれています。